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ガンドッグ (TRPG) : ウィキペディア日本語版 | ガンドッグ (TRPG)
ガンドッグは、2004年に新紀元社から発売された近未来を舞台に銃撃戦を主体にしたテーブルトークRPGである。テーブルトークRPG専門誌、「Role&Roll」上で企画され出版された初めての作品。作者は狩岡源/アークライト。 == 概要 == 国際的な再保険会社組合「ワイズ」がテロ対策のために雇った私兵「ガンドッグ」としてプレイヤーキャラクターはアクション映画風な事件に関わる。2版での「ガンドッグ」は基本的に民間軍事会社(PSC)所属者を指すが(「ワイズ」はPSCの管理・連絡機関の役割を持つ様になった)、サプリメント『バイト・ザ・バレット』を導入することにより私立探偵など都市のアウトロー全般をプレイすることが可能になる。 テロの多発する架空の近未来を舞台としているが、銃器や各国の基本設定は現実の世界に準拠している。 主な特徴としては、デュアルロールシステムを利用した複雑ではないがバリエーションに富んだ射撃ルールや、カーチェイスや爆弾解除など段階的成功をドラマチックに判定するターゲットレンジシステム(TRS)の採用が挙げられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガンドッグ (TRPG)」の詳細全文を読む
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